投稿

ラベル(履歴事項全部証明)が付いた投稿を表示しています

法人銀行口座開設

イメージ
法人銀行口座開設できました。 昨日、法務局へ行って「登記簿謄本(履歴事項全部証明)」と「印鑑証明書」を取得してきたので、本日やっと口座の開設に行きました。 必要書類等、書き残しておこうと思います。 ・ 西日本シティ銀行 まずは、地元の銀行!ということで会社の所在地のすぐそばにある西日本シティ銀行 雑餉隈支店にて開設を依頼しました。 必要なモノは下記の通り。 「登記簿謄本(履歴事項全部証明)」 「印鑑証明書」 「代表者の身分証明」→免許証を持参しました。 「会社代表者印」 「会社銀行印」 (この他、自分の個人口座から資本金の振替をしてもらったので自分の通帳と印鑑も持参しました。) 今回「定款」は不要でした。 窓口のお姉さまに「法人の口座の開設をお願いします」というとちょっとした「相談窓口」的なところへ通されました。 そして、書類の確認と必要事項の記入を行いました。 今回、インターネットバンキングも申し込みました。個人だと無料ですが、法人だと月額1050円かかるとのことでしたが、初期6ヶ月はお試し無料期間でしたのでお願いしました。 で、所要時間20~30分。 法人口座が完成しました! こちらをメインバンクとして使っていこうと思います。 で・・・、一応全国で仕事するのでメガバンク・・・とも思いましたが、ここは全国にある「ゆうちょ銀行」での開設をお願いしました。 ・ ゆうちょ銀行 こちらはキチンとウェブサイトに法人口座開設の必要書類がありましたので、そのまま持参しました。 法人口座を開設されるお客さまへ-ゆうちょ銀行 . (1) 法人の履歴事項全部証明書(原本)※ (2) ご来店者の公的な本人確認書類(運転免許証・各種保険証等) (3) ご来店者と法人の関係を証する書類(社員証等) (4) 法人の印鑑証明書(原本)※ (5) (主要)株主名簿または(主要)出資者名簿 (6) 次の書類のいずれか(設立後6か月以内の法人に限る)    ・所轄税務署あての法人設立届出書(控)    ・所轄税務署あての青色申告承認申請書(控)    ・主たる事務所の建物登記簿謄本(現在事項証明書)(原本)※     または主たる事務所の賃貸借契約書(原本) ※いずれも発行日から6か月以内のものに限ります。 ...

会社設立後の諸手続きについて

会社の登記申請が 7月2日 で、登記完了が 7月11日 17:15 17:15? 実質、12日から登記簿謄本が取得出来るようになります。 ・・・ということで、本日、法務局へ行って来ました。 で、登記簿謄本と印鑑証明書を数分ずつ取得して参りました。 そして、 前回ブログ で書いた通り、税務関係~社会保険関係の手続きを行うわけです。 今日は、わざわざ赤坂まで行ったのでおとなりの「天神」で「福岡市役所」へ行ったほうが手っ取り早いという判断で「市税の窓口」へ行き「法人設立届出書」を提出してきました。 ・・・すると、その他の「県」「国」への提出も「今日やってしまったほうがいいんじゃないの???」という思いが強くなってしまい、本日行こうと思っていた「銀行口座開設」は明日へ見送り、税務関係を終わらせることに。 で、結果、「博多」で県税事務所と不動産屋さんへ契約上必要だった「登記簿謄本」の後出しを行いました。 ※福岡市の「赤坂」「天神」~「博多」近辺は「福岡市地下鉄空港線」一本でつながっているためアクセスに便利っす。 ~「赤坂」-「天神」-「中洲川端」-「祇園」-「博多」~ 「不動産屋さんへの登記簿謄本提出」という件は、コミュニケーション能力が必要ですが、一応記述しておきます! 前の会社を退職後 に会社設立する場合、誰も自身を説明してくれないのと、会社設立する前提で事務所として借りるということを前もって言っていたため、相当「信頼出来る人間だ!感」をアピールする必要があり、現住所と「会社名はもう決まっています」風に「会社名」を記述しておき(不動産屋さんの了承を取ること!)、「後日、登記簿謄本持参します!」と約束してなんとか「事務所として」借りられたわけです。 多分、「事務所として」借りなければそんな必要はありませんが、あとでトラブルになるのはイヤだという方は誠意を通しましょう! 「保証協会」の保証の元なんとか借りることが出来るはず・・・です。(保証出来ませんが・・・) 【福岡市役所 での 手続き】 窓口に行き、前もって用意していた・・・はずの「法人設立届出書」と「登記簿謄本(履歴事項全部証明書バージョン)」と「定款のコピー」を提出しました。 窓口で、「法人設立届出書」の記入漏れを指摘されながら修正しすんなり完了!「登記簿謄...