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取締役が引越しすると登記変更・・・で、10,000円飛んだ!(涙)

私、引越しました。 会社じゃなくて、自分自身ですね。 すると、ただでさえ 電気だ!電話だ!インターネットだ!・・・あ、クレジットカード・・・・あと免許か・・・・あと・・・なんだ・・・ って命が薄くなる気がするのに・・・ 会社の登記も変更が必要(2週間以内・・・ってオイ)だった。 で、11月5日住民票移転したので・・・今日、法務局に行ってきた。 まずは、申請書作成・・・お金がないので自分やるw 詳しくは→ 商業法人登記 の 3.登記の申請書及び印鑑の届出書の様式について株式会社 の 役員の住所を変更する場合の申請書の様式・記載例 ※PDFです。 これらの書類を印刷して出したのだが、PDFに「契印」が必要とある。 ・・・・「契印」って・・・・ 調べたらわかったんだけど、ホチキス止めしてページとページの間にハンコ押すアレね。 ※画像なくてごめんなさい。 滞りなく作り法務局行ったわけだが、印紙が高い! 10,000円也・・・・ ※資本金1億円未満の場合 いやぁ、零細企業で一人社長なのにこの金額キツイっすよせんぱぁい!! とりあえず、こんなんで完了しました。 心配だったので一応会社の登記印も持参したけど、不要でした。 あと、住民票は持参しなくて良いです。※自分で行う場合。

年金事務所へ行って来ました

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会社設立における各種手続き・・・最後となる「年金事務所」へ行って参りました。 最近は、「雨・・・豪雨」「晴れ・・・猛暑」まったく嫌になりますねぇ。 今日は「晴れ」で暑かったですが、午前中にパパっと行って来ました。 管轄の「博多年金事務所」は福岡空港駅と博多駅の間 東京の「恵比寿」にも似た 「東比恵」(ひがしひえ) の近くです。 年金事務所での手続き内容は下記の通り ・健康保険・厚生年金保険新規適用届 の提出 ・健康保険・厚生年金保険被保険者資格取得届 の提出 そしていつもの添付書類はこれです。 ・登記簿謄本(履歴事項全部証明) 新規だったのでこれだけでOKでした。 今回は上記2つだったのですが、ちょっと失敗したぁ!と思ったのがこれ・・・ ・健康保険・厚生年金保険保険料口座振替納付(変更)申出書 これは納付を口座振替で行いますよっていう申し出を行うものなんですが、これって最初に「銀行」で確認印を押して貰うという手続きが1つ増えるので、やっていかなかったんですよ。 でも、結局出すなら一回で済ませたかった。 これから・・・という方は是非、銀行に行ったあとに持参することをオススメします! ちなみに年金事務所の方にお聞きしたところ「ゆうちょ銀行」での振替はおこなっていないそうです。 なんだろね・・・これ。半分、国に近いところの郵便局は取引が無いって変だよね。 先日、開設した西日本シティ銀行へ帰りに寄って書類を作成し郵送します! この手続が遅れると(具体的には60日以上)、その事実を証明するため、ついでに賃金台帳の写しと出勤簿の添付が必要となるようです。メンドクサイ! 参考までに年金事務所の「新規適用」の説明ページを残しておきます! 年金について - 新規適用の手続き とりあえず、これで一段落! ・・・一人だといろいろ面倒ね・・・

法人銀行口座開設

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法人銀行口座開設できました。 昨日、法務局へ行って「登記簿謄本(履歴事項全部証明)」と「印鑑証明書」を取得してきたので、本日やっと口座の開設に行きました。 必要書類等、書き残しておこうと思います。 ・ 西日本シティ銀行 まずは、地元の銀行!ということで会社の所在地のすぐそばにある西日本シティ銀行 雑餉隈支店にて開設を依頼しました。 必要なモノは下記の通り。 「登記簿謄本(履歴事項全部証明)」 「印鑑証明書」 「代表者の身分証明」→免許証を持参しました。 「会社代表者印」 「会社銀行印」 (この他、自分の個人口座から資本金の振替をしてもらったので自分の通帳と印鑑も持参しました。) 今回「定款」は不要でした。 窓口のお姉さまに「法人の口座の開設をお願いします」というとちょっとした「相談窓口」的なところへ通されました。 そして、書類の確認と必要事項の記入を行いました。 今回、インターネットバンキングも申し込みました。個人だと無料ですが、法人だと月額1050円かかるとのことでしたが、初期6ヶ月はお試し無料期間でしたのでお願いしました。 で、所要時間20~30分。 法人口座が完成しました! こちらをメインバンクとして使っていこうと思います。 で・・・、一応全国で仕事するのでメガバンク・・・とも思いましたが、ここは全国にある「ゆうちょ銀行」での開設をお願いしました。 ・ ゆうちょ銀行 こちらはキチンとウェブサイトに法人口座開設の必要書類がありましたので、そのまま持参しました。 法人口座を開設されるお客さまへ-ゆうちょ銀行 . (1) 法人の履歴事項全部証明書(原本)※ (2) ご来店者の公的な本人確認書類(運転免許証・各種保険証等) (3) ご来店者と法人の関係を証する書類(社員証等) (4) 法人の印鑑証明書(原本)※ (5) (主要)株主名簿または(主要)出資者名簿 (6) 次の書類のいずれか(設立後6か月以内の法人に限る)    ・所轄税務署あての法人設立届出書(控)    ・所轄税務署あての青色申告承認申請書(控)    ・主たる事務所の建物登記簿謄本(現在事項証明書)(原本)※     または主たる事務所の賃貸借契約書(原本) ※いずれも発行日から6か月以内のものに限ります。 ...

会社設立後の諸手続きについて

会社の登記申請が 7月2日 で、登記完了が 7月11日 17:15 17:15? 実質、12日から登記簿謄本が取得出来るようになります。 ・・・ということで、本日、法務局へ行って来ました。 で、登記簿謄本と印鑑証明書を数分ずつ取得して参りました。 そして、 前回ブログ で書いた通り、税務関係~社会保険関係の手続きを行うわけです。 今日は、わざわざ赤坂まで行ったのでおとなりの「天神」で「福岡市役所」へ行ったほうが手っ取り早いという判断で「市税の窓口」へ行き「法人設立届出書」を提出してきました。 ・・・すると、その他の「県」「国」への提出も「今日やってしまったほうがいいんじゃないの???」という思いが強くなってしまい、本日行こうと思っていた「銀行口座開設」は明日へ見送り、税務関係を終わらせることに。 で、結果、「博多」で県税事務所と不動産屋さんへ契約上必要だった「登記簿謄本」の後出しを行いました。 ※福岡市の「赤坂」「天神」~「博多」近辺は「福岡市地下鉄空港線」一本でつながっているためアクセスに便利っす。 ~「赤坂」-「天神」-「中洲川端」-「祇園」-「博多」~ 「不動産屋さんへの登記簿謄本提出」という件は、コミュニケーション能力が必要ですが、一応記述しておきます! 前の会社を退職後 に会社設立する場合、誰も自身を説明してくれないのと、会社設立する前提で事務所として借りるということを前もって言っていたため、相当「信頼出来る人間だ!感」をアピールする必要があり、現住所と「会社名はもう決まっています」風に「会社名」を記述しておき(不動産屋さんの了承を取ること!)、「後日、登記簿謄本持参します!」と約束してなんとか「事務所として」借りられたわけです。 多分、「事務所として」借りなければそんな必要はありませんが、あとでトラブルになるのはイヤだという方は誠意を通しましょう! 「保証協会」の保証の元なんとか借りることが出来るはず・・・です。(保証出来ませんが・・・) 【福岡市役所 での 手続き】 窓口に行き、前もって用意していた・・・はずの「法人設立届出書」と「登記簿謄本(履歴事項全部証明書バージョン)」と「定款のコピー」を提出しました。 窓口で、「法人設立届出書」の記入漏れを指摘されながら修正しすんなり完了!「登記簿謄...

定款認証からだいぶ経って法務局へ行きました

なんだかんだ先週いっぱいジタバタしてまして、ご報告が遅れましたが、7月2日に法務局へ行きまして登記申請を完了しました。 このブログを見ていただければ会社設立したい方のお手伝いになれるかな・・・と思いながら書いていたんですが、先月書いた通り「 会社設立専門・格安代行センター 」様に依頼したため、だいぶ・・・いや、かなりラクラクでここまで来ることができました。 博多駅から地下鉄空港線で姪浜方面へ4つ目の「赤坂駅」で下車し徒歩5分くらいの福岡法務局へ行きました。 設立日とか関係なければ前回、 「公証役場」に行った際 にそのまんま寄れば「終了~♪」だったはずなんですが、6月を決算月にしたかったので・・・7月2日(月)まで待っての登記申請になりました。 書類関係はすべて前述の「 会社設立専門・格安代行センター 」様に作成していただいてあったため、こちらでは自分の実印を押したり登記日の日付を記入したりだけで済んだので大変助かりました。 ※会社印3点セットも同時にお願いしていたため、代表印はすでに押印済みだったり、わかりやすいように「☆」や「○」「◎」でどの印鑑を押すのか記載があったので大変スムーズに作成できました。 で、法務局にて設立登記の印紙を15万円分購入し貼ってから提出しました。 「問題があれば電話します」とのことだったんですが、今まで電話がないので良かったのでしょう・・・多分。 福岡法務局の場合、申請から登記完了まで10日前後かかるらしく登記簿謄本をもらいに行くのは7月12日になりました。 あとの手続き 「税務署」→博多税務署:法人設立届出書、青色申告の承認申請書、給与支払事務所等の開設届出書、源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書 提出 「県税事務所」→福岡県博多県税事務所:法人設立届出書 提出 「市町村役場」→福岡市役所:法人設立届出書 提出 「日本年金機構」→博多年金事務所:健康保険・厚生年金保険新規適用届出書、健康保険・厚生年金保険被保険者資格取得届書 提出 はその後・・・です。

定款の認証が終わりました!

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公証役場行きました。 博多から福岡地下鉄空港線で空港とはんたいほうめん反対方面に4つ目の赤坂駅まで行きました。 前回ブログに書いた通り、今回は書類作成と電子定款をお願いしていましたので処理はスムーズ。 ※こちらで依頼しました→ 会社設立専門・格安代行センターKKC:自分でするより3万円安い 私より前に来ていた同じく定款の認証を受けに来た方が個室から出てきてなにやら印鑑を押しまくっていた中、私は待っただけ。 しかもこちらが5万円。あちらは9万円。 電子定款ではない場合の印紙代の差って大きいですね。しかも処理の手数が全然違います。 ヤッパリ依頼して正解でした! で、定款の謄本を二部とCDRに入れてもらいました。 よ~し、順調!順調! あとは・・・・資本金。 で、法務局(7月2日予定)だー! で、その後はまた大変そうだ・・・ 前回の記事:登記書類と印鑑が来ました!

会社登記にかかる費用を軽減する!

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会社設立時の費用って結構かかるんですよネ。 中でも登記に必要な金額で・・・ 公証役場に払う定款認証手数料 50,000円 定款に貼る収入印紙代 40,000円 法務局に払う登録免許税 150,000円 の3つが大きくかかるんですよ。 でも、「定款に貼る収入印紙代」っていうのは「電子定款」にすることによって抑えられるんです。 0円になるんですよ!!! ところがこの「電子定款」、これを個人でやろうと思ったら・・・ 出来ないことはないんです。やればやれるんです。しかし・・・・下記の手間と費用が・・・・ ・住民基本台帳カードを役所の窓口で取得する ・パソコンに接続するICカードリーダーを購入する(数千円程度) ・PDF書類を作成するためのパソコンソフトを購入する(2万円〜3万円) ・PDF書類に電子署名をするためのプラグインソフトをインストール・設定する ・法務省オンラインシステムに登録する ・・・ぐぅぅ。なんてこった。 結果的に労力がすごいことになってしまうので代行業者さんに依頼するのが一番ということなんですね。 ということで結果的になんちゃら代だけで240,000円かかるところを200,000円になるので、その4万円で依頼出来れば個人でやるよりおトクってことになるわけです。 で、今回は 会社設立専門 格安代行センター 様に依頼し、書類作成していただきました。 こちらの井坂先生には大変お世話になりました。ありがとうございました。 会社設立専門・格安代行センターKKC:自分でするより3万円安い . 実際にお支払いした金額は9,600円の手数料と、会社の印鑑3本セット(黒水牛 法人印鑑3本セット)16,000円、書類の送料 740円で 合計26,340円でした。 これから会社設立しようという方にはとってもおすすめです!! さて、公証役場に電話しようっと!